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zoom RSS 日本が空回りをしている(2) 安保法制議論と戦後70年談話について

<<   作成日時 : 2015/08/16 07:37   >>

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安倍首相から戦後70年の談話が発表されました。

自虐史観いっぱいの村山談話、それに追従した小泉談話のそれぞれを払拭する素晴らしい内容でした。現在の国内外の情勢としては、せいいっぱい、ギリギリの表現で、西洋諸国の植民地支配なども暗に批判し、未来を語る談話は、自虐史から誇れる日本への新たな発信と評価できます。

ここのところ、安保法制を巡って政治家ばかりか、メディア、知識人、さらに一般の国民が二方向の両極端に割れて、お互いを受け入れられないという状況になっています。これを、それぞれのグループは右派、左派と呼ぶことが多いようですが、私から見れば右左というよりは、次の二種類の日本人がいるように見えます。
(1)長い歴史を経て受け継がれてきている日本の思想・行動に誇りを持って国を愛している人
(2)戦後のGHQによって植え付けられてきた自虐史観の束縛からまだ逃れられていない人
さらには、もう一つの(2)の人たちを煽っている日本国への愛情を全く持っていない人たちもその延長には存在しているように見えます。

安保法制を巡り国会審議は、個人的な見解としてはやはり憲法改正の正式な手続きが優先されるべきではと考えます。しかし、中国・北朝鮮の脅威が迫っている現状では、憲法解釈を変更する手続きをとることはやむを得ない選択肢だったのでしょう。

それにしても、国会での安保法制が違憲かどうかという議論は、木を見て森を見ずという狭い領域に縛られていて、税金の無駄遣いです。もともと、日米安保条約そのもの、自衛隊の存在そのものと憲法9条は矛盾があり、それは昔から触れないようにしてきたこと自体が問題です。

のび太君がジャイアンに守られていて、喧嘩は全てジャイアンに任せているので、のび太君は喧嘩をしないいい子だと言っているような矛盾があります。戦後の日本の平和は日米安保条約による米軍の抑止力が原点となっています。憲法9条が守ってくれているわけではありません。従って、私は早く憲法改正をすべきであると考えています。

しかし、憲法9条も日本の政治指導者からみると、日米安保で日本が防衛の負担を軽減するいい口実となっているのも事実です。米国に対して、お前らが押し付けてきた9条があるから、日本は防衛費を多くはとれないと言い訳できるわけです。

このような、いろいろな事情を背景があるので、今後の日本としては国際情勢を細かく分析しながら、きめ細やかに防衛戦略や経済戦略を構築し、実行していく必要があります。

憲法9条が日本を守ってくれているという自虐史観いっぱいの人たちが、日本の状況を再度見直してくれて、国を誇れるように成長してくれることを願います。

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