古川修の美酒・美食・美奏『創遊ライフ』

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zoom RSS 日本が空回りをしている(1)

<<   作成日時 : 2015/07/10 14:18   >>

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最近の日本国内でおきている議論を観ると、白か黒かという二律背反を前提として、相容れない平行線となっていることが実に多いと感じます。

原発問題: 反(脱)原発 VS 原発推進
安保法制: 反対 VS 賛成
憲法: 維持 VS 改定
沖縄基地移設: 反対 VS 賛成

また、これらに対応している人たちも
左翼=反対=反日? VS 右翼=賛成=安倍政権
と単純に2派しかいないように捉えている発言も実に多いようです。

それで、国会でも、テレビ討論でも、ただただ感情的な議論に終始して、解決へ向けての方向性が全く見えないわけです。しかし、議論の本質は賛成か反対かではなく、「いかにして日本の国益につなげるか」という観点での、深く掘り下げて、基本的なフィロソフィー、実施要件、具体的な実施アプローチ、計画、評価法などを決めていくことです。そのように、国内の議論が回っていないのは誠に残念です。

まずは、この議論の初回として原発の再稼働は正しい選択なのかどうかについて、意見を述べたいと思います。

原発については、私は311の事故をきっかけとして、本当に安全・安心でき、コスト負担も大きくないエネルギ確保のために、原発、火力、水力、自然エネルギーなどの分担をどのようにするか、そして、化石燃料などの資源確保をどうしていくか、ということをきちっと議論すべきと考えています。

そのために、安全な原発の要件を透明性をもって再評価することが重要で、これまでの政府・電力会社主体の不透明な評価では本当に安全性が保証できていることが確認ができません。

システムの安全性評価には、システム単体での評価だけは不十分で、それを管理・操作する組織・人間のエラーまで含めて検討することが重要です。組織としていの管理規定、組織体系、指揮命令系統、操作するオペレータなどの要素を含めて、あらゆる天災・人災にも原発が安全を保障できることを早期に評価して、不足するところがあれば、すぐに手を打って安全性を確保するべきです。そこが確認できれば、再稼働をして、また、その安全技術を海外に売り込むいい機会にもなります。

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