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今日は人生の愉しみのうち大きなウェイトを占めているバンド演奏活動についてお知らせします。 中学生のころからバンジョーの音に魅せられて、ブルーグラスバンドを結成。成城学園というバンド活動が盛んな一貫性教育の学校に通っていて、2年上に黒沢監督の息子さんの久雄さんが最初はブルーグラスバンドを、そして、途中からはフォークバンドに変身していました。 我々は、最初からブルーグラス。そのころ流行っていたベンチャーズ、ビートルズ、フォークソングには目もくれずに、ブルーグラス命といった感じで演奏活動を続けていました。東京大学では、伝統的なバンド「ヒルサイドトラベラーズ」に入り、最初はフラットマンドリン、2年に上がってからはずっとバンジョーを弾いていました。 また、同じ軽音楽研究部でデュークアイランダーズというバンドでは、兄がスチールギターを弾いていて、兄の世代が卒業してからは、そちらにも入って、ギターとコーラスアレンジなどを担当したこともあります。こちらは、そのころからハワイアンバンドがジャズコーラスに転身するのが当時流行って、我々もレターメン、フォワフレッシュメン、フィフスディメンション、ブラジル66、カーペンターズなどをコピーして演奏。最後は自分でコーラスアレンジなども行いました。このころのジャズもどきの経験は、ブルーグラスを演奏する際にも、大変役に立つ知識を学びました。 大学卒業後はしばらくはバンド演奏活動からは遠ざかっていた時期もありましたが、社会人になって数年経ってから友人たちとブルーグラスバンドを結成。最初はシルバーグラスというバンドでマンドリンを担当。このバンドは仲間が海外駐在になったりして、途中で解散。そして、2000年代になってからブルーグラスプラネットというバンドでバンジョーを担当し、偶数月の第1金曜日に銀座ロッキートップでライブを定期的に開催しています。このバンドは、スタンレーブラザース、フラット&スクラッグスなどを基調としたトラッドなナンバーを演奏しています。 そして、ごく最近大学時代のバンドであったヒルサイドトラベラーズを再結成しました。こちらでは、マンドリンとドブロを担当。来年1月にはなんとかライブ演奏を行うことを目標に練習しています。 そうしているうちに、大学時代の後輩からトラでバンジョーをやってくれという誘いもあったりして、10月24日(金)に高円寺ムーンストンプでライブ演奏が決定。 http://www.bighitcompany.com/moonstomp/ 興味のある方は、ぜひお越しください。 そして、バンド演奏活動を続けていると、演奏する楽器もいいものが欲しくなります。 昨年は1950年代のギブソンF5マンドリンは購入しました。これがとてもいい音。満足しています。 今年はドブロを新調。アコースティックワールドの岩本さんにお願いして、オリジナルドブロを製作してもらっています。AWの5号機になるそうですが、オールメイプル材をナチュラル仕上げにして、それにゴールデンの金属を組み合わせる仕様で製作してもらっています。今月末には完成するとのことで、とても愉しみです。 さらに、バンジョーも戦前のギブソングラナダへ少しでも近づけようと、改造予定です。現在は1970年代のギブソンRB800を使用していて、最近やっと枯れた音がするようになってきたのですが、70年代ギブソンは造りに手を抜いているところがあり、戦前の楽器のような深い音色は難しいようです。 そこで、トーンリングとウッドリム、ブリッジを交換することにしました。 トーンリングはDANNICのもの。これは、MITの金属工学科に依頼して戦前グラナダのトーンリングの組成を調べて、素材の構成だけではなく、結晶構造も同じになるように作られたといういわくつきのもの。 ウッドリムはジミーコックスのタイムレス・ティンバーの3プライ。 こちらは、五大湖のひとつであるスぺリオール湖の底に沈んでいたメープル材を使用。この材木はタイムレスティンバー、あるいは、ロストティンバーと呼ばれています。樹齢200年から300年のもので、戦前から沈んでいたもの。 15世紀から19世紀なかごろまでは、欧米は小氷期と呼ばれて6月ことまで五大湖は氷が溶けないこともあったくらい寒かったようです。それで、このころの木は成長が遅く、年輪が密でしかも均一。それで、戦前のギブソンはいい音がするようです。また、ストラテバリのヴァイオリンもこの小氷期の木材を使用していることが、最近の科学ウェッブ雑誌の論文で明らかにされています。 このタイムレスティバーのウッドリムは1ピースフランジ用の仕様しかないということで、フランジも交換することになりました。さらに、アームレストのゴールドメッキが剥げかけているので、こちらも交換。ということで、バンジョーのポット部分はテンションフープ、テールピース、フック、リゾネーター以外はすべて交換することになりました。 ブリッジも高いものに交換。それに伴いネックの角度を調整します。 これで、どれだけ戦前のギブソングラナダに近い音になるかが愉しみです。 これで、マンドリン、ドブロ、バンジョーと仕上がり、残るのはフィドルとギターです。 フィドルはチェコ製のものと、ヤマハのサイレントフィドルを持っていますが、最近はあまり弾いていません。 ギターはマーチンD35をライトゲージの弦を張って弾いています。 他に持っている楽器は、ギブソンES175チャーリークリスチャンモデルのアコースティックエレキギター、フェンダーテレキャスターUSA、マカフェリタイプギター、アトリエのフレットレス縦エレキベース、カマカウクレレです。全部の楽器を弾いてあげる時間がなかなかとれないのが残念です。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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東京へ行ったら、 |
みかん 2008/10/14 19:41 |
みかんさん: |
古川修 2008/10/15 07:18 |
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